人気ブログランキング | 話題のタグを見る

長女・体調管理

気付けば12月。
もう一年も終わると思うとあっというまでした。

なんと、12月に入ってから子供たちが胃腸炎に次々かかり
最後には私までダウンするという体たらくぶりでした。
たまたま週末にダウンしたので主人に子供を任せて
ゆっくり休むことができたのが不幸中の幸いでした。

それこそ長女のお受験の年の10月ぐらいからは
とてもとても体調管理に気をつかっていたはずなのに
しばらくは継続するも今年は油断してしまいました。

お受験の年。
「体調管理だけは気をつけて!」と先生や周りの方にも言われましたが、
実際何をすれば体調を崩さないの?!と、
そんなところまでドキドキしていたのを覚えています。

我が家がおこなったのは

1.クレベリンを全居室に設置
2.加湿器、空気清浄器の活用
3.外出時のマスク
4.帰宅後の手洗いうがいの徹底
5.R-1ヨーグルトを毎日食べる
6.早寝早起き
7.あたたかい食事

長女はありがいたいことに本番も体調バッチリで臨むことができました。
これらの対策は気休めかもしれないけれど、
やらないよりは少しでも気持ちが落ち着いたかなとは思います。

# by sssss-tyrck | 2018-12-10 11:55 | 小学校受験

長女・お受験期間ほかの習い事

小学校受験の準備をしていた年長の4~10月
他の習い事をどうするかは悩みました。

そのとき長女が習っていたのは
1.バレエ
2.体操
3.ピアノ
夏休みまではすべて継続していました。
そろそろ家庭でのペーパーや料理や折り紙などの取り組みとの
兼ね合いが難しいなと思ったのが夏期講習だったかな。
先生とも相談し、長女の気分転換になるものは残す、と決めました。

体操は退会。

バレエは休会。
長女はバレエが大好きだったのですが、休会にしました。
レッスンとお教室の曜日の都合上、やむをえず・・・。
小学校が決まった11月にすぐ復帰しました。

ピアノは継続。ただしピアノの先生に事情を話し、
家庭での練習量は少なくなることをご理解いただきました。

そもそもやめるべきかは悩みました。
周りの子が通っているのを見るとうらやましいかな、と。
けれど我が家の場合はやめてよかったです。
兄と弟の習い事の送迎もあり、
(これはどれもやめませんでした)
私がこれ以上送迎は無理だという気分でした。
そこで無理をしても元も子もないと判断しました。

小学校に通う今でも体操は復帰していませんが、
バレエとピアノは継続しています。
他に習いたいことが出てくるかもしれないので
今は曜日の余裕を残しているのがベストかなと思っています。

# by sssss-tyrck | 2018-11-28 14:34

長女・年中のときにしておけばよかったこと

年中や年少から準備を始める方も少なくない小学校受験。
年長になるまでお教室にはいかないにしても、
家庭で練習していればよかった、と思うことが多々ありました。

1.鉛筆をきれいに持つ。
年中の時にも、長男が宿題やプリントをする横で
長女も「ちえ」のドリルなどを一緒にしていました。
そのときはそこまで手元を注視しておらず、
いざお受験のプリントをする段になって鉛筆の持ち方が間違っていました。
幸い、長女は「もちかたくん」という矯正道具を利用してすぐに
正しく持てるようになりましたが、少し焦った出来事でした。

2.箸をきれいに持つ。
ビーズや豆を運ぶような練習も始めておけばよかったです。
お教室に通いだしてから、長男と長女でスピード競争をしてみたり、
可愛いビーズをたくさん買ってモチベーションを上げたりしました。
長女はいつも楽しそうに取り組んでおり、
もっと早くから家庭でしていても楽しかったかも。

3.四季の行事に触れる。
4月スタート、11月試験だったので、冬のものはすべて図鑑で見たのみ。
今は野菜や果物も通年スーパーで見かけますが、
かえって混乱すると思い、実物は見せないままでした。

4.説明会への参加。
志望校が当初1校のみだった我が家ですが、
先生とも相談し、夫婦でも考えていく中で「この学校はどうだろう」
という話が出るようになりました。
しかし限られた時間ですべては行けず、
伝聞で決めるのは本当に勿体ないことだとわかっていながらも、
受験候補から外した学校もあります。
年中時に、気になる学校はもちろん、
今はまだ考えていなくても通学圏内の学校も行っておければ
良かったなと思います。

# by sssss-tyrck | 2018-11-26 13:27 | 小学校受験

長女・幼児教室で受講した講座

志望校を決めてから幼児教室でいろいろな講座を受講しました。
メインとなるお教室と、違うお教室を利用したり。
月日が過ぎたので、すべてを覚えているわけではありませんが、
大まかに以下のようなものを受講しました。

・年長クラス
・絵画
・志望校別
・模試
・個人の先生

絵画は、もしかしたら不要だったかも。
家で絵を描いたり工作をしたり、で代用できるかもしれません。
ただ、お受験用というか、コツや抑えておくべきポイントは
あったように感じたので志望校で絵画や工作が重視されるなら必要かな。
長女はあまり家で絵画や工作をする機会がなかったので、
むしろ喜んで通っていました。

模試はいろいろなお教室のものを受けました。
場馴れと、違う集団のなかでどの程度のポジションにいるかの目安と、
問題の絵のタッチの違いなどに慣れることが目的でした。

夏季講習が終わったころから、個人の先生にも見ていただきました。
これは本当によかったです。
お教室では流してしまいがちだった長女の弱点を見つけることから始まり、
克服するに至ったと思います。
申し込むまでは正直に言うと、どんな先生だろう、どんな授業だろうと不安もありましたが、
思い切って申し込んでよかったです。

振り返るとずいぶん詰め込んだなと思います。
本当によく頑張ってくれました。
そして長男と次男もよく協力してくれました。

幼稚園の卒園式ではウルッときたくらいの私ですが、
お教室の前を通るといまだに泣きたくなるぐらい、
長女を抱きしめたくなるぐらい、
家族全員で駆け抜けた、密度の濃い時間でした。

# by sssss-tyrck | 2018-11-20 13:07 | 小学校受験

長女・私立小学校志望校を決める

志望校を決めたのは、年長の5月~6月ぐらいでした。

自宅最寄の私立一校のみの受験と言っていた私たち夫婦に
お教室の先生が、「長女にはこの学校もいいと思う。」
と、今の小学校を教えてくださったのです。
いわゆる難関校。
当時、私立小学校に詳しくなかった私たちでも名前を知っているような学校だったので、
とても無理だと思いました。
そして、無理をして背伸びをしてもし合格できたとしても
入学してから苦しむようなことになるのでは?と。
それも率直に先生にお伝えしました。

「もちろん、決めるのはご両親だけど、長女は無理じゃないと思う。」
そのように励ましていただいたのを今でも覚えています。

主人とさまざまな情報を集めました。
お教室の他の先生のご意見や、インターネットの情報、
知り合いの知り合いといった方でも小学校について
ご存じの方がいれば話を伺うためにご紹介いただいたり・・・。

そして、この小学校に行ければいいね、と思うに至りました。
決め手は、雰囲気です。
それまでも様々な方のブログなどを拝見して、
「子供に合う学校がある」
といった文言をよくお見かけしましたが、それを肌で感じた瞬間がありました。
それは、初めて学校説明会にお伺いしたとき。
入ってすぐに、「いいな。」と思いました。
そして長女がこの学校にいる姿が思い浮かびました。
なんなら、制服を着て、はにかんだような笑顔を見せる姿が想像できたのです。

それは私の願望、想像力の塊だっただけかもしれません。
けれど、それを私は信じることにしました。
制服姿を思い浮かべたくなるほど魅力的な学校だと思ったのです。

ただし、努力は必要なことは分かっていたことでした。
主人と相談して、我が家としてできるだけのことはしてみようと決めました。

# by sssss-tyrck | 2018-11-14 09:02 | 小学校受験

3人の子供の日々の記録


by sssss-tyrck